五つの質問
あなたは実際に何をしたのか。
正直に答えてほしい。ここで誰かが答え合わせをすることはない。そして、それこそが要点だ——強制されうる宣言に、価値はない。
あなたのレベル
補助
AIが触れたのは、あなたがすでに作った素材だけ。何も創り出していない。
著者が書いた。AIは修正や文字起こしなど機械的な作業にのみ使った。AI Usage Scale のレベル 1。 あなたのレベル
共作
最終的な形の大半はあなたが作った。AIが作った部分も残っている。
大半は著者が作った。一部の素材はAIが生成し、そのまま残っている。AI Usage Scale のレベル 2。 あなたのレベル
主導
中身はあなたのもの。形を生み出したのはAI。
知識・データ・論は著者のもの。AIはそれをもとに文章を生み出した。AI Usage Scale のレベル 3。 あなたのレベル
指示
中身も形もAIが生み出した。あなたは求め、確かめ、責任を負う。
プロンプトからAIが生み出し、人がレビューして責任を負っている。AI Usage Scale のレベル 4。 あなたのレベル
自動
中身も形もAIが生み出した。公開前に人は誰も読んでいない。
AIが生成し、人のレビューを経ずに公開された。AI Usage Scale のレベル 5。 判定ツリー
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01
この作品の制作に、生成AIを使いましたか?
生成AIとは、新しい文章・画像・音声・映像・コードを生み出すモデルのこと。出力が作品に残っていなくても、調査、発想、フィードバックに使ったAIは数に入れる。スペルチェック、オートフォーカス、ノイズゲート、検索エンジン、電卓は生成AIではない。
はい → 次の質問 いいえ → レベル 0 · 人間
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02
AIは、公開された作品に入っている新しい素材を生み出しましたか——すでにあなたが作ったものを機械的に処理しただけではなく?
文法の修正、あなたの言葉の忠実な文字起こしや翻訳、写真のノイズ除去、ファイルへのタグ付けは機械的な処理である。モデル生成の素材が作品に残らない調査、発想、フィードバックも同じだ。新しい段落、画像、旋律を作ることは、新しい素材の生成にあたる。
はい → 次の質問 いいえ → レベル 1 · 補助
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03
最終的な形の大半を、あなた自身が作りましたか——文章、ピクセル、音の大半を?
判断するのは公開された成果物であり、かけた労力ではない。読み手が見るもの・聞くものの大半を、あなたが打ち、描き、演奏したのなら「はい」。
はい → レベル 2 · 共作 いいえ → 次の質問
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04
中身はあなたのものですか——知識、データ、論、方向は?
中身とは、作品が何を伝えるかを決める、その作品固有の知識、証拠、論証、構成、制約をいう。あなた独自の入力が結果を実質的に決めているとき、それはあなたのものになる。プロンプトを書いたり練り直したりしたというだけでは足りない。
はい → レベル 3 · 主導 いいえ → 次の質問
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05
公開前に人がこれをレビューし、そこに書かれていることの責任を引き受けましたか?
レビューは実質的で、リスクに見合ったものでなければならない。完成品を確認し、必要に応じて重要な主張を検証し、公開前に問題を修正する。責任を負うとは、誤りがあれば説明するか訂正するということだ。